最近、電話占いの利用率が上がっているという話を聞いたことがあるかもしれませんね。
しかし、自分は使ったことがないし周りにも使ったことがあると言う人は全然以いないと感じている人もいるかもしれません。
今回は、そんな利用率の実際の事情を紹介しましょう。
会員数は本当に増えてるの?
電話占いの会員数は増えているし、増加傾向にあると言われても自分や自分の周りは利用したことがないという状況だと本当に増えてるの?会員数を水増ししてるんじゃないの?という風に思っている人もいるのではないでしょうか。
会員数が何人を突破、なんてことを言っているサイトも結構見ますし全部合わせていったら何千万人にものぼるため日本人の殆どが利用していることになるとかなり矛盾したことになりますからね。
とは言え、これに関してはある意味ネットにおける仕様のような物です。
会員登録数と実働数の乖離
まず、会員数が何人となっていても実際その人数が電話占いを利用しているわけではないんですね。
インターネット関連のコンテンツ、というのは登録手続きが簡単な物だと、とりあえず登録してみるという人が多いんです。
そして、サイト側も会員数が多ければ多いほどいいので一度登録した人で放置している人の会員を削除したりすることはまずないので、そのままにしているため会員数が実際に利用している人より多く見えるのです。
人数が多いことはいいことか
確かに、実際の利用者と人数の差は実際はありますがそれは悪いことではないんですね。
会員数が多い、ということは試しに使ってみた人が多いということでもありますからね。
それは、それだけ多くの人が興味を持って宣伝が沢山されているということでもありますからね。